歳末助け合い 赤い羽根募金

 

　赤い羽根共同募金は、国民の助け合いをきっかけに始まった募金で、福祉や災害支援に役立つ資金を集めています。12月23日、本校では今年も生徒会が中心となり、募金活動を行いました。集まった募金は町の社会福祉協議会へ送られます。
 

２学期終業式・表彰伝達式

 

　85日間の２学期が終わりました。終業式では校長先生から「準備」と「ベストコンディション」のお話がありました。生徒会による冬休み前集会（クイズとビンゴ）が行われ、楽しい時間となりました。また、表彰伝達式と全道スケートに出場する朝日さんの壮行会もも行われ、あたたかい拍手がお送られました。

上浦幌学園PTA研修会

 

　12月7日(土)、中央小にてPTA研修会・義務教育学校説明会・懇親会が行われました。研修会では、本校の和泉教諭が講師となり、「上浦幌はここがすごい」と題し、主に地質についてお話をもらい、何十年も住んでいる方々でも初耳のことが多く、たくさんの情報知識をもらいました。義務教育学校説明会では今現在の進捗状況の報告がされました。最後に懇親会（モルック大会）が開催され、歓声があがって、楽しく交流する時間となりました。

マナー講座

 

　12月10日(月)、キャリア教育の一環として、RISE帯広から丸山久美子さんをお招きしてマナー講座が行われました。今回は１，３年生（２年生は職場体験前に実施済み）が対象でした。丸山さんからは「マナーは相手の立場になって考え行動することが大切」と教えていただき、特に受験を控えている３年生にとって大きな刺激となりました。

第3回参観日兼地域参観週間

 

　12月2～5日地域参観週間でしたが、5日は全体懇談・学級懇談もあり、参観者が一番多かった日となりました。午前中は勇足中との合同体育（バレーボール）が行われ、楽しいひと時となりました。小規模校としては、やはり同世代との交流は学ぶものが多いです。午後、２年生はふるさと学習の一年間のまとめ発表（総合的な学習の時間）が行われ、浦幌町の良さをさらに気づくことができました。

福祉学習

 

　12月３日(火)、浦幌町地域自立支援協議会のコーディネートの下、帯広市ろう者協会様と北海道帯広盲学校の先生方をお招きし、福祉学習を実施しました。まず、聴覚障害の方々を知り、その後、手話を学びました。次に視覚障害の方々について学び、どうしたら安心感をもってもらえるような介助ができるのか学びました。点字も練習し、初体験がいっぱいでした。実際、アイマスクをして歩行体験してみると、普段見慣れた階段がすごく恐怖に感じ、貴重な経験ができました。